寒い冬の対策!定期輸注時に気をつけたいこと!

まいど!!おおきに⭐️

Qちゃんです🤗


先日予約していた、

奥ノ谷圭祐さんの著書 「いいね」を購入につなげる 短パン社長の稼ぎ方 がやっと届いたー✨

気になる人は、本のタイトルにAmazonのリンクをつけておきますので、ぜひ読んで見てくださいー⭐️

僕がこの本を読んでみようと決めたのは、OWNDAYS(オンデーズ)田中さんが本の帯で紹介していたからなんだけど、

まず目次と第1章を読んでみてまず思ったことは、すっごく読みやすい本!

書き方が優しい。さすがブログを9年 毎日欠かさず書いてきた人。読み人の目線にもしっかり立ててるんだと思う。読みやすいからスラスラ進める。


目次を見て僕が気になったのは、

「SNSは手紙」という気づき

ビジネスに決まりなんてない

愛情を注いでも見返りは求めない

人に興味がおないのなら「いいね」を押さない

「報告」ではなく思ったこと、考えたことを伝えよう

まずいのは怖がってやらないこと

「誰に向かって言うか」を考えよう

考えなくなったらおしまい

の部分かな。続きを読みのが楽しみ😁


さてさて、今日は、「寒い冬の対策!定期輸注時に気をつけること」についてお話していきたいと思います。


いよいよ年末が近づいてきて、寒くなってきましたねー😅

春・夏・秋・冬と四季があるので、季節によって違った過ごし方ができるのが日本の良いところ。

でも、寒い冬は、血友病にはちょっと辛い季節なんですね。

というのも、血友病の人が、定期的に輸注する製剤は、静脈注射です。

血管に針を刺すのですが、寒くて体が冷えていると、血管が出にくいんです。

これ、血友病あるあるで、困っている人、多いと思います。

血管が出にくいと、輸注に失敗することがあります。

血友病にとって、製剤の輸注は必須ですので、失敗すると、違う場所に打ち直すのですが、

それって結構ストレスになります。


僕は必ず、お風呂に入った後、体がポカポカ温まっているときに、輸注するようにしています。

輸注する前に該当箇所を消毒しますが、お風呂上がりの方が清潔で衛生的にもグッドです。


しかし、出血してしまい、痛みが出て、できる限り早く輸注しなければならない状況の場合に、先にお風呂に入れないこともあります。


そんな時は、洗面所や台所で、温かいお湯でしっかり温めてから輸注してください。

ここで僕がやってみて思ったことは、例えば、左手に輸注する場合、左手だけを温めるのではなく、両手をしっかり温めること。

一部分だけを温めた状態で、右手が冷たいと、すぐに左手も冷えてしまいます。

それと、足も温めてください。こたつかヒーターで温めてください。

両手、両足を温めると、体全体が冷えにくいため、血管が出やすく、輸注しやすいです。


お風呂に入れることが先決ですが、状況に応じて対処することが必要です。


血友病は、出血してしまったときは、とにかく一刻も早く出血を止めるための製剤を輸注を優先させなければなりません。


血友病のお子さんも持つ親御さんは、お子さんが小さい時は親が自宅で輸注します。


お子さんの血管はとくに出にくいので、輸注しにくいと思います。


お父さん、お母さんは、医者や看護師ではないですが、血友病のお子さんのために、

輸注できるようにならなければなりません。

輸注に失敗して、お子さんも親御さんも辛い思いをしないためにも、寒い冬は、体をしっかり温めてから輸注するようにしてくださいね😌


寒い冬に負けないように、しっかり対策をして元気に楽しく過ごしましょう🤗


では、今日はこの辺で。

2019年12月9日

Qちゃん

☆エンタメに☆

血友病は血が止まりにくい疾患で、 関節に障害が出やすい病気です⭐️ やりたいことが出来なくなり、たくさん挫折しました。 でも、出来なくなったからこそ、出来ることがある! 弱さがあるから強くなれる! 病気の認知度を高めて、 血友病に関わる人を豊かにする♪

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